プロフィール

中田 真砂美(なかだ まさみ)

 

石川県能美市出身。

根上町立(:能美市立)根上中学校吹奏楽部でサクソフォンを始め、小松市立高等学校芸術コース卒業。在学中、金沢市音楽コンクール高校生の部第1位受賞。その後、愛知県立芸術大学音楽学部卒業。在学中、「室内楽の楽しみ」のオーディションに合格、出演。(財)金沢市創造財団主催「フレッシュコンサート2007」において審査員準グランプリ賞受賞。卒業後は、2007年8月こまつ芸術劇場うららにて、リサイタルデビュー。2014年3月能美市総合文化会館Tantoにて、2ndリサイタルを開催。

 

現在は、ソロ、オーケストラエキストラの他、サクソフォンカルテットのメンバー等幅広い演奏活動を行う傍ら、教育活動にも力を入れており、小松市立高等学校芸術コースサクソフォン講師、ヤマハPMS講師(MPC小松:イオンモール新小松2階)、吹奏楽部サクソフォンパート指導、自宅サクソフォン教室を主宰し後進の育成にあたっている。

 

〇ソリストとして、

2008年3月小松市青少年吹奏楽団の訪韓親善演奏旅行、2010年5月石川県中学校選抜吹奏楽団の韓国演奏旅行にて吹奏楽団と共演。

2012年2月能美市ファミリーコンサート主催ラルフ・ゴトーニ氏の指揮によるオーケストラ・アンサンブル金沢とコンチェルトを共演。

その他、吹奏楽部定期演奏会ゲスト出演多数。

    

〇20094月より「こまつドリームサクソフォンフェスティバル実行委員会」を設立し、小松市を中心としたサクソフォンを学ぶ中学・高校生を集め、2年に一度フェスティバルを開催。(ホームページhttps://komatsusax.jimdo.com/     )

合わせて、「ドリームサクソフォンアンサンブル」結成。

〇2019年1月より「こまつドリームサクソフォンソサエティ」を設立し、サクソフォンの普及・後進の指導にあたる。


〇2012年11月バンドネオンとピアノとサックスのグループ「トレス・パタータス」結成。

〇2015年「アクィユ サクソフォンカルテット」結成。北陸新幹線開業イベント、エキコン、ラ・フォル・ジュルネ、いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭、ランチタイムコンサート等、活動の場を広げる。

〇2019年4月北陸内で活動するサクソフォン奏者による「北陸サクソフォンアンサンブル」結成。

     

【メディア出演】

2015年2月16日放送 となりのテレ金ちゃん(テレビ金沢)

「松原健之の一曲だけのコンサート」

 

【任命】

2018年能美市観光大使